Lss研究所 岡部の個人ブログです。
ほとんど仕事の事を書いていますが、たまに面白い記事があるかもしれません(笑)
linkにSNSなどのURLリンクがあります。
近日発売予定の Macro Algae Reactor 3181と単品販売用LEDはをご案内。
既に店内水槽には違う照明がついていますが、海藻にはやっぱり・・・・・
ピンクがいいんです〜
大量入荷のリーファーも2Fに運びやり遂げた感120%
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを
だいぶ遅くなりました。
月曜日に価格案内と合わせて出荷開始いたします。
一般的な水槽には必要ないかと思います。(水深が60cm超え、光量の必要な水槽など)
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを
本日RealReefRockが入荷いたしました。
なぜRealReefRock?
RealReefRockのHPに20のポイントがありました(重複しているようなものもありますね(*^^*))
・世界のサンゴ礁への環境負荷ゼロ
・将来の海洋生物のためにサンゴ礁の生息地を保全します。
・本当に環境に優しい製品です。
・業界と世論にポジティブです。
・アメリカの工場で製造とトリートメントをしています。
・100%天然成分から作られています。
・自然のライブロックと同じ成分から作られています。
・先進のリーフアクアリウムのレイアウトに最適です。
・最も美しいフィッシュやリーフタンクを創り出します。
・水槽内に悪影響を与える寄生藻類などを持ち込みません。
・多孔質、形状、色などの素晴らしい特色を持っています。
・リーフタンクを容易に維持することができます。。
・緩衝能力に優れています。
・カルシウムとアルカリ度レベルを維持します。
・安定したpHを維持することに役立ちます。
・パープルとピンクの石灰藻カラーをしています。
・フィッシュタンクにも最適です。
・常に在庫があり、入手可能です。
・全ての形状はオリジナルであり、同じものがありません。
・複雑なレイアウトする際もエポキシパテで容易に接着できます。
Real Reef Manufacturingについて
2010年に、Real Reef Manufacturing、Inc.は、カリフォルニア州サンディエゴに新しいオフィスと10エーカー(東京ドームより少し小さいくらい)の屋外トリートメント施設を開設しました。 この施設は、2,000平方フィートのオフィス、複数の温室、近代的な設備を備えた5000平方フィートの温室もあります。
どうやって作られ、トリートメントされているのか
Real Reefは100%天然の環境に優しいグリーン素材でできています。
世界のサンゴ礁の環境にダメージを与えることなく、サンゴの骨格ライブロックと同じミネラルを材料に造られています。
Real Reefはいくつかの異なるミネラルの複合材と砂からできており、カルシウムリアクターで使用されるメディアにも非常に似ています。
Real Reefは炭酸カルシウムを多く含んでおり、その量は82〜85%の範囲になります。
主に炭酸カルシウムであるサンゴの骨格とは異なり、Real Reefには様々な必須微量元素とミネラルを含んでいます。
残りの15〜18%はマグネシウム、ストロンチウム、鉄などの微量元素とミネラルで構成されています。
Real Reef Rockを製造するには13以上の工程があり、全ての形状はユニークで独自のものです。
そして大自然のように同じものは2つとありません。
Real Reefの複数の成分は天然カルシウムをベースとした結合剤で固められており、化学的、または合成エポキシや接着剤は使用していません。
Real Reefの美しいパープル、ピンク、レッドの色合いは無害の天然顔料から作られています。
これらの独自の天然顔料は、いくつかの技術と過程を経て注入されます。
すべてのReal Reefは誇りと創造性を持つ職人によって、ここアメリカの施設で造られています。
Real Reefはこれからもアメリカで造られトリートメントされるでしょう。
Real Reef Rockが成形されると、それらはトリートメントの工程に移ります。
なぜマリンアクアリウムにはReal Reefなのか?
天然のライブロックの代替であるはReal Reef Rockは環境に優しく、健康的で近代的なリーフアクアリウムを循環させ促進します。
基本的な必須成分:硝化細菌、微細藻類、石灰藻を有し、天然のライブロックで悩まされていた望ましくない侵入者(藻類・菌類・生物)の悩みから解放されます。
Real Reef Rockでは、天然のライブロックで通常見られる採取からショップまでの輸送機関での生物の死滅、腐敗、生物学的腐敗がなく、キュアリングを行いそれらが落ち着くことを待つ必要がありません。
ほとんどの天然のライブロックは到着時に表面と表面近くの部分にダメージを負っています。
ショップやアクアリストによる数週間の追加のクリーニングやキュアリングが必要になります。
残念なことにこのキュアリング工程では完璧な処理は難しく、腐っていくバイオマテリアルが多孔質のライブロック内部で寄生藻類などの有害となる生物の繁殖を促進する理想的な環境になってしまっています。
私たちは硝酸塩とリン酸塩に重点を置き、最初に有機物を取り除かなければなりません。これらの栄養素は最終的に寄生藻類にとって格好の栄養素となります。
Real Reef Rockはこれらの問題を回避することができます。
また、Real Reef Rockのもう一つの利点は非常に多孔質ということです。
Real Reefは何千もの細かい穴や割れ目などがあり、それらは有益なバクテリアなどが繁殖しやすくなっています。
Real Reef Rockは石灰藻の成長を強く促し、一部の擬岩のような寄生藻類の繁殖を促すことはありません。
Real Reefはベストな選択か?
形や多種な生物の付着を比べれば長い年月をかけて自然で作られた天然のライブロックには負けるでしょう。
複数の生物や菌類を水槽に持ち込み、より自然環境を作る事が目的であればReal ReefRockは天然ライブロックには劣ります。
しかし、天然のライブロックを割ってみたら内部から真っ黒な水が出てきた、何度処理しても藻類・貝類が出てくる、数カ月たってもアンモニアや亜硝酸が下がらないなんてことも珍らしくありません。
ベテランのアクアリストではあればライブロックを見たり、においを嗅いだり、水槽の状況を見て取り出したり、薬につけたり、入れ替えたりできるでしょう。
しかし、多くのアクアリストや一般ショップスタッフでもこれを判断するのは難しいです。
Real Reef Rockは水質安定のためのバクテリア、それが繁殖する多孔質なコロニー、天然のライブロックに近い成分比率、余計なものを持ち込まず安定した品質を売りにする製品です。
これからアクアをスタートする方の失敗をより少なくし、追加や一部入替をするアクアリストの方のリスクを考えれば 形以外ではReal Reef Rockの方がメリットは多いのではないでしょうか。
RealReef ロック Nanoサイズ
1box(箱含まず25kg ショップ様へは24kgで案内しています。)の量です。
サイズは9-15cm前後でまとまってます。
小型水槽から60CM水槽の中断から上部にちょうどいいサイズです。
RealReef ロックSMサイズ
1box(箱含まず25kg ショップ様へは24kgで案内しています。)の量です。
サイズは15cm前後でまとまってます。
日本のタンクにちょうどいいサイズです。
RealReef ロックMサイズ
1box(箱含まず25kg ショップ様へは24kgで案内しています。)の量です。
15-23cm程度。 90cm以上の水槽の土台にいい感じです。
RealReef ロックLサイズ
1box(箱含まず25kg ショップ様へは24kgで案内しています。)の量です。
25-30cm程度。大型水槽の土台にいい感じです。
シェルフタイプ
1box(箱含まず25kg ショップ様へは24kgで案内しています。)の量です。
ブランチサイズ
1box(箱含まず15.5kg ショップ様へは16kgで案内しています。)の量です。
サイズは20cm〜30cm〜40cm〜がmixになってます。
もう少し小さくベンドが効いてるものもほしいですが輸送など考えると難しいですね。
形は天然ライブロックの方がいいと書いてしまいましたが、Real Reef Rockシリーズ のnano/sm/s&m/m/lgに関しては多くの人がシッョプで気付かずに買ってしまうレベルです(笑)
そして何よりも、長年にわたり輸入されてきたインドネシアの珊瑚やライブロックがストップしている今、Real ReefRockのような製品は責任ある趣味ともいえるマリンアクアでは必ず必要な製品だと考えます。
royal exclusiv より、現在製作中のコーラルモンスター様注文分 、DreamBox2.0 set3bDeLuxe の写真が届きました。
コンテナ出発直前での追加でしたが製作していただいてます。
内部にメディアリアクターが2機仕込まれてます。
CBCさんの特大サンプも間に合いそうです。
元アクアメーカーの小寺さんと夜ご飯。
定期的にあっていますが、この数か月でとっても大きくなった感じがします。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを
株式会社イノカ 高倉代表とBarbacoaで肉食べてきました。
今後の活動や方向性について色々聞く事ができました。
新しい風が吹くかもしれません。
若いっていいなぁと感じました^_^
アクアユーザーのメンテナンス事業と思っていましたが、どうやら全く違うようで。
営業方法・その苦労など聞く事が出来ました。
新プロジェクトもいろいろあるようで楽しみです。
こちらは財団法人様からご依頼いただいているソフトPVCを使用した珊瑚レプリカ。
色は混ぜれば簡単にできそうなもんですが、そうはいかないようで。。。。。。
2色をコンビネーションさせてお客様にのリクエストに近い色に。
現在確認中ですがお客様の要望に近くなったと思います。
明日はリアルリーフについて過去記事を少し更新したいと思っています。
雨が上がった下田。
のんびり2.3日過ごすにはいい場所ですが、仕事なので・・・・
でもリラックスできた気がします。
昨日も先生と少し打合せしましたが、念のため再度確認のために大学へ
ケーブル類がおおいので、先生が作業しやすいようにナンバリング
ネジわざと緩めている箇所にラベル貼り付け
未完成部分のバルブ開けないようになどチェック
久しぶりに昼間移動できるので、帰り道にある平井へ。
こちらはユーザーの佐久間さんに教えてもらったお菓子屋さん。
柔らかパンのアンパンです。
ハリスさんの牛乳アンパン
早速、納品がありスタッフが取引先に持参したところ女子より絶賛いただいたそうです。
ハリスさん?! だれ ?!
あいかわらず一般道の走行(山道)が多く時間がかかります。
会社に付いたらこちらの商品が届いていました〜
今月は出張続きでしたがやっと会社で事務処理ができそうです。
雨の下田。
たまには違う道で大学に向かってみたら。。。
直撃しなくて良かったと考え、慎重に300mくらいバックで戻り方向転換。
今夜宿泊のホテルは広い道路沿いなので安心ですが、伊豆は海から少し離れた所に山が多いので注意が必要ですね。
大学前の海は穏やか。毎日50tの水を組み上げて使用していますが濁りなし。
作業は夕方に終わって車に乗り込むときに先生ご夫妻とあって打ち合わせ(笑)
ホテルへ向かう途中の海岸。
天気よかったら最高なんですけどね。。。
7-11でビールと夕食を買いホテルへ
気が付けばPM9:00
3時間近く寝てしまいまったようで、先生ご夫妻には直接現場で報告しましたが、メールでも先生とLSSスタッフに報告。
ほんとは完璧に終わっているはずでしたが、、、、僕の手が太くて作業効率悪く、ミスがあるといけないので1ユニットだけ三好に再度来てもらうことにしました。
まじで痩せないと。。。恥
来週後半からはやっとアクアの方に専念できそうです。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを
先生方も帰られたので、まだ作業おわってなかったなですが、ホテルにチェックイン。
部屋に少し大きな虫がいたのでフロントにお願いしたら親切なスタッフさんが脚立&網でとってくれました。
小さいのは気にしないですよと伝えたのですが、全部とってくれました^_^
写真のパーツは、大学の設備に使用した塩ビの止水栓です。
エンド部分が肉厚になっていて、後加工でタップ切りしたのでニップルをねじ込めます。先端の形もこのためにあるようなキャップですね。
このキャプは海外製ですが日本径!!
定番品として在庫するか検討中です。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを
ハードな一日
台湾→会社→自宅→下田
定番天城峠コース。夜中マジで怖いです。。。
後部座席、ルームミラーは見ない事にしています(笑)
前日から作業しているスタッフと合流し、別レーンの配管とコントローラーやケーブル類をまとめ低湿度に保つ為のドライboxの試作を設置。
スライドテーブルにして前面はシリコンパッキンとアクリルプレート&チタンビス。
24時間無停止の除湿機と接続すれば完成です。
Apexのサイズに下穴あけてあるので作業効率もいいです。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを