Lss研究所 岡部の個人ブログです。
ほとんど仕事の事を書いていますが、たまに面白い記事があるかもしれません(笑)
linkにSNSなどのURLリンクがあります。
HMS Double Armとその他パーツをセットすると下記のようになります。
図はHYDRA52を2台縦にセットしたものです。
このように組むのに必要なパーツを説明いたします。
まず、両側のバーとそのパーツ。
HMS 2arm kit メーカー希望小売価格15400+税
HMS Bracketです。
こちらを使用してrailとHydra本体を接続するパーツです。
26と52用があります。
HMS Rail です。
5サイズあり目的に合わせてご購入ください。
長い場合はカットしてご使用ください。()カッコ内は実寸です。
こちらの製品はすべて送料無料です。(シッョプさんに注文しても送料無料でお届けいたします。*北海道と沖縄は要別途費用)
HMS 24"Rail (64.7cm) メーカー希望小売価格11500+税
HMS 36"Rail (95.3cm) メーカー希望小売価格12900+税
HMS 48"Rail (126.1cm) メーカー希望小売価格17600+税
HMS 60"Rail (156.4cm) メーカー希望小売価格18900+税
HMS 72"Rail (187.5cm) メーカー希望小売価格20300+税
本日、自分の机で組み立ててみました。
縦と横のrailを固定するパーツ。6角レンチ(付属)で固定します。
ライトをセットすると水面まで約30-35cmといったところでしょうか。
HMS 24"Rail (64.7cm)をセットしてみたところ、端-端で60.5cmくらいでしょうか。
60cm水槽のお客様であれば無理にrailをカットするのではなく下の写真のように縦railから数mmだけはみ出せばぴったりおさまりそうです。ざっくりそれぞれのモデルは下記のようになります。
HMS Rail 48"60"72"あたりはカットしないとはみ出し部分が多いかもしれませんね。
HMS 24"Rail (64.7cm) ・・・・・60cm水槽用
HMS 36"Rail (95.3cm)・・・・・90cm水槽用
HMS 48"Rail (126.1cm)・・・・・120cm水槽用
HMS 60"Rail (156.4cm) ・・・・・150cm水槽用
HMS 72"Rail (187.5cm)・・・・・180cm水槽用
エンドキャップも付属しています。
さすがAI !!
ちなみにHMS Double Armに付属の縦railですが、別売りのrailを購入すれば高さを上げることもできます。
明日はSingle Arm Kitについてお伝えいたします。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを
TUNZE/AI荷物本日届きました。
それでは皆様、本日もすばらしいアクアライフを
SNSでたまに見かけるホースが抜けて水浸し事故。
水槽のサンゴや設備はとてもお金がかかっているのにホースバンドが使われていない水槽設備をたまに見ます。
塩ビ+ブレードホースに塩ビ接着剤を使用しているから平気
結束バンドつけてれば大丈夫
と考えている方も多いようです。短期的に見れば平気だったりすることもあると思いますが、メーカーという立場なので多くのショップ様とお話しする機会がありホースバンドのついていないことによる事故の話もよく聞きます。
その分コストが増えるので結束バンドでとりあえず。。。なんて方も多いのではないでしょうか。結局ホースバンドの後付けはめんどくさくて放置されてしまうのですが。。。(笑)
シッョプ様。
LSSでは1ケからホースバンド提供しております。
LSS製品やカミハタ、ゼンスイさんなどの製品と合わせて送料無料で出荷も可能ですので、ホームセンターで買ってくださいと言わずお店で配管パーツと合わせて販売提案ください。
下記クリックでホースバンドのページにアクセスできますので是非。
ステンレスであっても430は錆びますし、304でも錆は出ます。
水中での使用の場合はチタンの選択もありますが、クラスにより水中では使用できません(不純物のの溶解)。
以前もホースバンドのお話をさせていただいたときに探しますといいましたが、現在も海水中で使えるステン・チタンバンドは見つかっていません。。。現在は樹脂タイプのバンドを探しています。
できるだけ早く見つけてご提案できるように進めています。
それでは皆様、本日もすばらしいアクアライフを
お待たせいたしました。
欠品中のTUNZE9001/9004DCが入荷いたします。
前回入荷しなかった9004のオプションの
も入荷いたします。
TUNZEからはDCモデルにはいらないと言われましたが、泡好きマニアのための
も注文しておきました。
こちらより詳細見ていただくことができます。
また、モーター・インペラなどほぼすべてのパーツが入荷いたします。
入荷までもう少しお待ちください。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを
2年前の今日はこんなブログあげていたみたいです。
やっと来週HYDRA用 Mounting Sysytem HMSシリーズの入荷がありそうです。
お客様のスタイルに合わせて様々なスタイルでHYDRAが設置できそうですね。
さらに以前紹介していなかった
これも手軽でいいですね!!
こちらも併せて入荷!!
細かいところにも手を抜かないAI社!! アダプターの水没や水濡れ以外に多いので助かります。
近日入荷の出荷の案内が届いたRadionXR15FW pro
HEIの凸凹レンズと出力がUPしました。
詳細は後日詳しくUPさせていただきます。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを
まず魚向けの添加剤をリリース予定です。
ビタミンとアミノ酸、微量元素の添加剤です。
高品質なアスコルビン酸やクロレラ・スピルリナを含み、魚が摂取することで組織の構成/修復/骨格形成にも重要な役割を果たします。直接投与ではなく餌に仕込みませて与えます。
Entice
とてもユニークな製品です。水槽導入当初の餌を食べない魚に対して食欲を出させる添加剤です。
与える餌に染み込ませるか、餌を与えたと同時に添加する製品です。
一般ユーザー様よりもショップ様向けの商品かもしれないですね。
これで簡単に食べてくれれば。。。
Liquid Marine Buffer
大大大大好評のマリンバッファーの液体版です。
低下ぎみのPHを簡単に8.3に安定させてくれます。日々の使用だけでなく淡水浴時などにも簡単にご使用いただけますね。
20Lに5mlでPH8.3をキープすることが可能な製品です。
粉末の方がお得ですが、多くのお客様からリクエストいただき今回入れることにしました。
残りの9アイテムは後日紹介させていただきます。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを
名古屋出張でアクエリアさんに立ち寄った時にリーフ水槽を撮影しました。
動画3はレジェンド!! ケントパパさんの水槽ですね。現在こちらの水槽はありませんが、これだけの過密&長期飼育を可能にしている一つのキーは波でしょう。
いつも見てもすごいなぁ。
サンゴの色にも影響する波。
色だけでなく初心者の方の水槽では生きる・死ぬにも大きな影響がある波。
ポンプをセットすればいいわけではなく、レイアウトや水槽環境にあったポンプを付けることが大切だといつも思います。
いろいろなお客様の水槽を見てきてわかることは、サンゴや生体にいい環境を作ってあげたい気持ちは皆さん同じでも、
・設置場所
・設置環境(ガラス厚)
・色
・動作音
・電気代
・金額
など重要視するウエイト・ポイントは違います。
初めの一台は何がいいのだろうと考えたときに上記の項目の平均点が高いのはTUNZEだと思います。
しかしながら価格は少しお高めであることから、複数台の設置で予算が限られている場合、少ない台数のTUNZEやECOTECHより複数台のWMPという選択がいいのかもしれません。
しかしながら先ほどお話しした首振りに関しては現行WMPなどには自由度に限界があります。
そこで考えました。
エコノミー価格で首振り自由度の高いポンプ。。。 初代WMPですね。
いつも新しいものばかりの紹介でしたが、首振り自由度の高い初代WMPを復活させようと思います。
もちろん、ご予算をかけていただけるのであればTUNZEをお選びいただきたいのですが、それだと1つしか買えないというお客様は初代WMPにして2台or3台買って設置いただく方が生体にはいいかもしれません。
思いつきですが、そう考えたので本日発注をいたしました。
初代WMPの入荷は2ヶ月後となりますがトライしてみようと思います。
なぜ水流が必要なのかは後日機会を見てお話しさせていただきたいと思います。
初ラパスさんへ
店長さんはお噂通りの方ですね。
楽しい〜!!
LSS商品は当たり前ですが1つも現在ございません。 でも少しずつ増えると思います!!
ラパスユーザー様はぜひ店長にリクエストください。
そして、アクエリアさん
毎度ご紹介しているので、今日はユーザー様向け情報。
現在LSSで欠品しているTUNZEスキマーの在庫が2台ございます!!
もう一つ、フラグラック8とKZのアラゴナイトの在庫もございました。
お探しのお客様いらっしゃいましたらお電話してみてください。
店内にはお客様のリクエストで製作中の90cmシステム。
お客様のご予算に応じて作られたものでした。(少し前にも紹介しましたがリアクターの色勘違いされていたようで赤になっていました)
サンプのコストを抑えて、スタンダード水槽を使用。
心臓部の物理はフィルターバックで確実にごみを前処理。
スキマーは信頼のオクトパス。リアクターは価格と性能のバスランスがとれたリーフライブを採用されていますね。
スキマーに信頼性の高いオクトパスを採用されるところがプロショップの早川店長さんらしい考え方です。
僕も大賛成な組み合わせだと思います。
せっかく赤で統一されているので、今度はフィルターバッグも赤・黒を追加し、白・赤・黒の3色をご提供できるようにしたいと思います。
今回展示会が目的だったので事前のご連絡なくショップ様にご訪問となりすいませんでした。
現在LSSではオクトパスからオクトへの移行と決算で在庫処分品のsaleを開催しています。
毎日何かしらがアウトレットに追加されていますのでお時間ありましたらどうぞ。
お近くのショップさんを通してご購入もできますのでご相談してみてください。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを