Lss研究所 岡部の個人ブログです。
ほとんど仕事の事を書いていますが、たまに面白い記事があるかもしれません(笑)
linkにSNSなどのURLリンクがあります。
いつも答えは見つかりませんが考えさせられます。
なぜかというと。。。。。
リーフオクトパスの生産ボードを見ていただければ一目瞭然なんです。
次の二枚の写真はアメリカの代理店のスキマー注文です。各モデル50-100台。
NW-110Bに限っては500台・・・・LSSの一年相当。。
こんな感じの注文が最低毎月1回。トップシーズンは2回あります。
LSSはというと次の二枚を。。
LSSは2ヶ月に一度コンテナです。今回は売れ筋の800SSが15+12=27です。
多いときでも40台弱・・・・・・・。
なんなんでしよう。この差は。
やはり日本でもリーフオクトパスは独自のポンプを搭載したモデルの販売が不可欠な事を感じてきました。
PSEの問題で悩んでいましたが予算をもっとつけて一気にとらないといけないなあと思います。
知らない方も多いと思いますが、PSEの許可をとるのに1機種が5年毎に約50万。
リーフオクトパスの場合だと7機種、現地にJET職員の派遣・検査費用も入れて500万。
毎年の工場検査で20万。。。 すでに100万以上かけて品質検査は終わっていますがDCモデルが出れば費用がセーブできるとぬるい考えをしておりましたがマーケットはまってくれなさそうです。
やるしかないですねー。
お金。。。。。あの人やあの人(この方を知っている方はかなり業界通)にサポートしてもらいましよう(笑)
そうすれば、2000L/Hのポンプでもこんな泡泡泡を実現できるんですから。
某社の約1.6倍の空気量でありながら40%も省エネ。
ハングオンモデルです。
そして、こちらはアクアラバーズさんが設置している外部式のオクトパススキマー。
汚れではなく泡の量をみてくださねー。
このポンプは5000L/Hで50wくらいの消費電力。。。(スキマーなので通常より少し数値がさがります。)真っ白です。
汚れも気になる方のためにUP。
これだけ取れて省エネなスキマーを発売しているのだからアメリカで売れて当然かもしれません。
がんばって提供できるようにPSE取得に向けて来年はがんばります。