以前より中国で知り合いになった方の多くが中国茶の仕事にかかわっているので
日本でも販売する事を薦められていました。
ショップさんからもお茶ないの? 買ってきてよと言われる事も多いので、いつかはと以前より勉強はしてきました。実践はあまり無かったのですが今回すごいチャンスが。
日本でいうところのグルメ雑誌みたいな雑誌のライターの方をご紹介いただきました。
その方より、お知り合いの王さんを紹介していただきました。
王さんは市場でショップを経営していますが、メインは福建省の茶の選別や利き味をされる方です。
先生の紹介で本気でやりたいなら教えましょうと、なぜか話が一気に進み。。。
QQという日本のアメーバーみたいなsnsを利用して毎日少しの時間で講習するということに。
どうやら5月に新茶を取りに福建省に行く時にテストを現地でするので、僕がテストを受けられるレベルにすると。。。。
本業ではなくて、あくまでもお店さんにあげたかっただけなのですが・・・・
まっ、アクア以外でも打ち込める何か息抜きがほしかったのでトライしてみることにしました。
そしてお店で6時間近く話 & 実践。。。
紅茶の一種類です
日本の有名店の販売するものと比較してみろといわれネットで色を比較してみると。。。
下記はお店のもの(有名店の写真はさすがにupできませんが濃い赤茶といつたかんじ)。
安いものはこんな色だからといわれて見ると、見せられた色と日本の某ショップの茶の色がまったく同じでした。(びっくり)
飲んでみると確かに安いものとは違う。
目をつぶったりして香りを嗅ぐ、色と味の関係性など。。。。おくが深い。
そして、王先生からは30種類以上のお茶を。
僕の勉強用です。値段と味の違いを覚えるようとの事。
同じ量で値段は30元(日本400円)と180元(日本2400円) 300元(日本4500円)
こちらは日本では人気があるジャスミン。こちらではあまり人気かありません。
値段同じ量で30元(日本400円)と 300元(日本4500円)
そして僕でもわかるシルバーリーフ
先生と今度一緒に行く予定の福建省の山には有名な天然の茶木があるようです。
そちらからできたお茶は7000-15000元(日本円20万円 程度)との事。
一杯でいいから飲んでみたいですね。
近日、今回貰った30種類くらいのお茶の一部を利き味用でアクアのユーザーさんで飲んでみたい方にお分けしようと思っています。
その時は再度ご案内しますので申し込んでみてください。
飽きずにつづけようと思います。