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LsEasyFilter 明日 再入荷〜

明日は LsEasyFilter(エルエス イージー フィルター)が再入荷いたします。

予期したヒットでしたが欠品もしました(笑)

過去記事ですが、再度製品案内させていただきます。

 

 

商品は全部で3サイズ

 

LsEasyFilter S

サイズ:150*150*150mm
パイプ高さ:可変式285〜460mm(チューブ差込口含まず)
最大ろ材容量:2.5L

 

 

LsEasyFilter M

サイズ:296*150*150mm
パイプ高さ:可変式285〜460mm(チューブ差込口含まず)
最大ろ材容量:5.0L

 

 

LsEasyFilter L

サイズ:443*150*150mm
パイプ高さ:可変式285〜460mm(チューブ差込口含まず)
最大ろ材容量:7.5L

 

LsEasyFilter Lは別売りのパイプセット(来月入荷予定)をご購入いただければ下記の様に左右から循環させることが可能です。

 

パイプセット

 

この吹出口は何回か試作を作っては実験したパーツです。

水面よりも上に吹出口を出してもしっかりと水も吐き出してくれます。
出口が細いと魚やエビは入り込まないですが濾過効率は下がります。

 

そして、これはLssのこだわり。

アクリル45°カット&接着です。
斜めにカットすることで、アクリルの接着表面積が増えるので接着強度が増します。
精度の高いマシンを使用すれば貼り合わせ痕もとてもきれいです。

 

肝心の使い方ですがこんな感じにセットしていきます。

まずはろ材を底面プレートの上に敷きます。
写真はエーハイムのサブストラットプロ1Lです。
リングろ材もいいのですが、このようなボール状のほうが格段に表面積は大きくなります。
リングろ材でも本製品はかなりのスペースがあるので十分すぎるろ過能力があります。
Sサイズの本製品でも2L以上のろ材がセットできます。

 

普通の底面フィルターでも同じでしょと思われるかもしれませんが、この底面の最大のポイントであるろ過能力はの違いは濾材がたくさん入れられるからだけではないんです。

ろ材をたくさん入れても十分な循環がなければろ材が無駄になってしまいます。
本製品は猫あしフィルターとも呼ばれていますが、写真のように従来の日本式の底面フィルターと異なり足が(柱)が無数にありプレートを持ち上げけています。
これによりろ材やソイルなどのろ材と底までにクリアランスが確保され、パイプから距離の離れている場所からの水も循環します。
これは台湾などで古くから使われてき底面フィルターの方法の1つです。
ここが日本で販売されている底面と違う部分です。

 

その上に今回はソイルを敷いています。

これは主にレッドビーに推奨される方法です。

熱帯魚にも使用でき、魚種によってはソイルの上に荒目の薄いスポンジをセットしてもいいかもしれません。
なぜこの方法がレッドビーなどに最適なのかは後日説明させていただきたいと思います。

 

正式なLsEasyFilterの発売時には説明書にてご説明させていただきますが、お客様によって加工いただくとより濾過効率が高まる ポイントがありますので説明させていただきます。

写真はプレートを上から見たところです。

右上にパイプを挿す場所があります。
プレートを裏から見たところです。
赤丸の部分をニッパーやカッターなどで切り落としていただくと大きな穴ができます。
これにより水循環の効率が高まりろ過能力が上がります。
ただし、この方法はエビを飼育されている方の中でも、底面フィルターからのパイプを水面より上げているお客様に推奨される方法となります。(パイプを水面に沈めている方は稚えびがパイプの出口から入ってきてしまい、底面に迷い込んでしまうためです)
ご面倒ではありますが、状況や魚種によって加工する・しないを行ってみてください。
ニッパーで外すとこのように丸穴があきます。
径の大きいドリルがあればそちらのほうが加工は綺麗にできるかと思います。
このようなフィルターを使用したことがない方は濾材とソイルが混ざってメンテナンスが大変そうと思うかもしれませんがそうでもないんです。
几帳面な方はこの混ざっいるところが許せなかったりするかもしれません(ちなみに私も。。)が、このフィルターだけは許してあげてください。
途中にネットを敷いたり、中敷きにスポンジを設置したりしないほうが水質的にも維持できる期間が長かった水槽を見てきました。
特にえびの場合は追いソイルなどの方法で長期間の維持も、2年に及ぶ繰り返しの行ってもらった" 錦えびやお仲間 " のテストで結果を得ています。
とは言っても、フルリセットは1年前後で必ず訪れます。
その時にろ材の粒とソイルを1粒ずつ仕分けするのは大変です。
そんなときは園芸用のフルイです。
いろいろなメッシュサイズがありますのでろ材とソイルの粒径で選んでみてください。
こんな感じでサブストプロだけ確保でき、下にはサブストラットプロの破片とソイルに分けられました。
ろ材は半年で1/3交換などのいろいろな説がありますが、PHを下げたり上げたりやミネラル供給などの機能性ろ材の効果を求めなければ結構長期的に使えたりします。
サブストラットプロは表面の凹凸などで、水の流れがろ材どうしで遮断されないように工夫もされています。
この製品用に細身のストーンも1年がかりで探しました。
なかなか見つからず、最後は特注で作ろうかと思いましたが入手することができたので、コストも安く抑えることができました。
こちらのストーンは2個セットで販売します。

 

以前も書きましたが、なぜ今このフィルターなのか。

後日 更新版としてブログに書きたいと思います。

 

 

なぜ革命的なのか。Lss LsEasyFilter

大好評の LsEasyFilter
前回のブログで商品の細かい部分は説明させていただきました。
まだ見ていないお客様でお時間ある方はこちらからどうぞ
今回はその続きとなります。
リミックスさんのツイッターにもありました何が革命なのか。

 

今回はレッドビーに絞ってその部分を説明させていただきたいと思います。

 

その1 ソイルの使用量を最小限に抑えられる

レッドビーの繁殖で大切なPHの管理。
ソイルを使用する事でPHを低い値にキープすることが容易になります。
従来は水槽前面に厚敷きにしていたわけですが、本製品の使用により水槽全体にはエビにストレスを与えず行動できる為に薄っすら引く程度。
LsEasyFilterにソイルを入れることでPHを管理します。ここでポイントはソイルの量は少なく済むという事です。
理由は本機に設置されている底面フィルターの使用に飼育水が強制的にソイルを循環していますのでソイルとの接触が大幅に増え少量でもPH降下の効果を得られるという事です。
その2 お財布に優しい
その1の効果からソイルの使用量が減りますので、ソイルの購入費用が安く済みます。
世界のブリーダーが認めるADA社さんのアマゾニア。世界的な人気と原材料の希少性から入手も困難で価格も以前と比べて高価になっています。
貴重なソイルを効果的に使うのにもLsEasyFilterは優れています。
その3 環境にも優しく
これも大切なポイントだと思います。ソイルの処分は各自治体のゴミの区分によって違います。
結構な割合で、産廃扱になってしまう地域もあります。
結果、普段の燃えるゴミに少しずつ混ぜてゴミ出ししている方も多いのではないでしょうか。

土手や公園に。。。の話も聞くことがありますが多分これは不法投棄になるのではないでしょうか。

LsEasyFilterは大幅にソイルの使用量を抑えられますので処分費がかかるような場合でもコストを抑えることができます。

(一部のホームセンターでは園芸コーナーで不要な土を引き取るようなサービスをしているところもあるようです)
この事は、アクアリストとして一度自分の地域がどれにあたるのか確認した方がいいですね。
その4 時短と事故防止
30cmくらいの水槽でしたら水を抜いて台所で作業なんてことも容易かもしれませんが、60cm水槽にソイルが入った状態での水槽ごとの移動は大変ですし、水槽をぶつけて割ってしまったりなどトラブルにもつながります。
LsEasyFilterなら水槽から本製品だけ抜き取りメンテナンスができます。
その5"立ち上がらない水槽"のリセットもらくらく
その1〜その5のすべてに関係する事ですが、レッドビーだとよくある"立ち上がらない水槽"というのがあります。
これは待ってもなかなか改善しないので、思い切ってリセットというのがトップブリーダーさんの中で実行されている方も多いようです。この時もLsEasyFilterなら作業時間もコストもすべてにおいてEasyです。
M.jpg

 

 

LsEasyFilterが他の底面フィルターより なぜいいの?
大きく分けて2つあります。
1)  底面プレートのプレート位置が高く、水槽底にスペースがある事です。
これにより、長期間水槽を維持するレッドビー水槽の場合はソイルなどの蓄積物がプレート内にたまりやすく、この蓄積物で一般的な底面プレートは循環効率が使用日数とともに低下してしまうためです。
LsEasyFilterなら十分なスペースがあり、ごみの蓄積にも対応できます。
もちろん蓄積物が無くても、水の循環効率が高くなります、
(2) ろ材をたくさん使用できる事です。
たとえばLsEasyFilterSサイズはわずか15cmのサイズで 最大ろ材容量:2.5L あります。
エーハイム2211で最大ろ材容量1.0Lですのでかなりの濾過能力も期待できます。(ただし、エーハイムは循環ポンプを使用して駆動する為、少ないろ材で多くの水が250-300L/H通水しますので、LsEasyFilterのようなエアーポンプ式とは比較はできないです。ただし、一般的な底面フィルターでソイルだけをろ材として使う方法より、ろ材も使用できる本製品の方がバクテリア面積では圧倒的に大きい事はわかります)

 

上記の事から、一般的な底面よりレッドビーなどのように水槽のリセットを長期行わないことで多くの個体を繁殖させられる魚種に関しては本製品の使用は効果的だと思います。

 

使用上のポイント

写真はLsEasyFilterSに1Lのサブストラットプロを使用したものです。

予算が許せば その5の説明で使用している水槽のような割合にすることが最大限の濾過効率を発揮させる方法になります。
それ以上に注意するべきことは、上部にパウダーソイルを使用しない(ノーマルサイズのソイルを使用する事がポイント)という事です。錦エビさん、そのお仲間の実験でもパウダーソイルは著しく循環効率を低下させます。
また、ろ材と隙間に目の細かいメッシュなどを引かない事、ろ材をネットに入れたりしない事がポイントです。
また、最低でもソイルは3cm程度使用する事を推奨します。
これはエビがソイルを掘る事から、3cmあれば経験上ろ材の中に入ることがない経験上の数値となります。
もう一つのポイント "ろ材"
水槽サイズ、生体量により大きいものをご購入いただく事が望ましいですが、少ない濾過材で最大限の効果を得るには粒タイプのろ材を使用していただく事も大変効果的です。
リングろ材はその空洞から目詰まりが起きにくいなどのメリットがありますが、バクテリアの付着面積は濾過材の材料の量に比例します。
同メーカーのリングろ材と粒のろ材で、容積は同じですが1.6倍の有効バクテリア面積が異なる話をろ材メーカーさんから聞きました。メーカーとしては材料が少ない方がコストが少なく、、、リングろ材推奨になったりします(笑)
ある一定のメンテナンスや目詰まりの予防ができている場合は、粒ろ材がより効果を発揮するのだとこの事から考えます。
ろ材の種類・材質、方式よっても違うと思うので、販売店さんに相談してみてください。

 

そんな様々なポイントから、リミックス春日井店さんの革命的?! のツイッターがあったのかもしれません。
あくまでも岡部私的感覚の内容ですが、よかったら使ってみてください。

 

それでは皆様、本日もすばらしいアクアライフを〜

LsEasyFilterいよいよ(一部先行販売)

来週は LsEasyFilter(エルエス イージー フィルター)の発売です。

3年近くかかってますね笑

 

 

 

一緒にいろいろ実験を手伝ってくれた錦えびの三村っちが、超珍しく長文のブログをUPしてくれていたので発売元としてすこし真面目にご案内させていただこうと思います。

日本・世界を代表するレッドビーブリーダー"錦えび"のブログはこちらより

 

 

発売するのはこちらの3サイズ

 

LsEasyFilter S

サイズ:150*150*150mm
パイプ高さ:可変式285〜460mm(チューブ差込口含まず)
最大ろ材容量:2.5L

 

 

LsEasyFilter M

サイズ:296*150*150mm
パイプ高さ:可変式285〜460mm(チューブ差込口含まず)
最大ろ材容量:5.0L

 

 

LsEasyFilter L

サイズ:443*150*150mm
パイプ高さ:可変式285〜460mm(チューブ差込口含まず)
最大ろ材容量:7.5L

 

LsEasyFilter Lは別売りのパイプセット(来月入荷予定)をご購入いただければ下記の様に左右から循環させることが可能です。

 

パイプセット

 

この吹出口は何回か試作を作っては実験したパーツです。

水面よりも上に吹出口を出してもしっかりと水も吐き出してくれます。
出口が細いと魚やエビは入り込まないですが濾過効率は下がります。

 

そして、これはLssのこだわり。

アクリル45°カット&接着です。
斜めにカットすることで、アクリルの接着表面積が増えるので接着強度が増します。
精度の高いマシンを使用すれば貼り合わせ痕もとてもきれいです。

 

肝心の使い方ですがこんな感じにセットしていきます。

まずはろ材を底面プレートの上に敷きます。
写真はエーハイムのサブストラットプロ1Lです。
リングろ材もいいのですが、このようなボール状のほうが格段に表面積は大きくなります。
リングろ材でも本製品はかなりのスペースがあるので十分すぎるろ過能力があります。
Sサイズの本製品でも2L以上のろ材がセットできます。

 

普通の底面フィルターでも同じでしょと思われるかもしれませんが、この底面の最大のポイントであるろ過能力はの違いは濾材がたくさん入れられるからだけではないんです。

ろ材をたくさん入れても十分な循環がなければろ材が無駄になってしまいます。
本製品は猫あしフィルターとも呼ばれていますが、写真のように従来の日本式の底面フィルターと異なり足が(柱)が無数にありプレートを持ち上げけています。
これによりろ材やソイルなどのろ材と底までにクリアランスが確保され、パイプから距離の離れている場所からの水も循環します。
これは台湾などで古くから使われてき底面フィルターの方法の1つです。
ここが日本で販売されている底面と違う部分です。

 

その上に今回はソイルを敷いています。

これは主にレッドビーに推奨される方法です。

熱帯魚にも使用でき、魚種によってはソイルの上に荒目の薄いスポンジをセットしてもいいかもしれません。
なぜこの方法がレッドビーなどに最適なのかは後日説明させていただきたいと思います。

 

正式なLsEasyFilterの発売時には説明書にてご説明させていただきますが、お客様によって加工いただくとより濾過効率が高まる ポイントがありますので説明させていただきます。

写真はプレートを上から見たところです。

右上にパイプを挿す場所があります。
プレートを裏から見たところです。
赤丸の部分をニッパーやカッターなどで切り落としていただくと大きな穴ができます。
これにより水循環の効率が高まりろ過能力が上がります。
ただし、この方法はエビを飼育されている方の中でも、底面フィルターからのパイプを水面より上げているお客様に推奨される方法となります。(パイプを水面に沈めている方は稚えびがパイプの出口から入ってきてしまい、底面に迷い込んでしまうためです)
ご面倒ではありますが、状況や魚種によって加工する・しないを行ってみてください。
ニッパーで外すとこのように丸穴があきます。
径の大きいドリルがあればそちらのほうが加工は綺麗にできるかと思います。
このようなフィルターを使用したことがない方は濾材とソイルが混ざってメンテナンスが大変そうと思うかもしれませんがそうでもないんです。
几帳面な方はこの混ざっいるところが許せなかったりするかもしれません(ちなみに私も。。)が、このフィルターだけは許してあげてください。
途中にネットを敷いたり、中敷きにスポンジを設置したりしないほうが水質的にも維持できる期間が長かった水槽を見てきました。
特にえびの場合は追いソイルなどの方法で長期間の維持も、2年に及ぶ繰り返しの行ってもらった" 錦えびやお仲間 " のテストで結果を得ています。
とは言っても、フルリセットは1年前後で必ず訪れます。
その時にろ材の粒とソイルを1粒ずつ仕分けするのは大変です。
そんなときは園芸用のフルイです。
いろいろなメッシュサイズがありますのでろ材とソイルの粒径で選んでみてください。
こんな感じでサブストプロだけ確保でき、下にはサブストラットプロの破片とソイルに分けられました。
ろ材は半年で1/3交換などのいろいろな説がありますが、PHを下げたり上げたりやミネラル供給などの機能性ろ材の効果を求めなければ結構長期的に使えたりします。
サブストラットプロは表面の凹凸などで、水の流れがろ材どうしで遮断されないように工夫もされています。
この製品用に細身のストーンも1年がかりで探しました。
なかなか見つからず、最後は特注で作ろうかと思いましたが入手することができたので、コストも安く抑えることができました。
こちらのストーンは2個セットで販売します。
(今回入荷していないので、来月末のコンテナで入荷予定です)

 

 

錦えびさんと交流のある愛知県のリミックス春日井店さんでは、弊社の正式発売前に錦えびさんから商品を先行供給させていただいています。

リミックス春日井店さんのツイッターには。。。

革命が起こると!? と記載が〜
大げさ・・・と思わけるかもしれませんが、結構ほんとなんですよ。
リミックス春日井店さん1店舗で今週だけで150個近いLsEasyFilterを錦さんのご注文で発送・追加発送させていただいてます。
正式発売ではないので、無地箱提供だったのですがさすが大型専門店さん。
独自でパッケージにシールを作られて貼っていただいてるようです(ありがとうございます。お手数をおかけします)

Lssのホームマーケットである海水には不向きではありますが、繁殖目的で水槽の本数を置くような魚種にはとても効率的な製品です。

ホームページも作成しますのでもう少しお待ち下さい。
Lssのお取引先様には来週価格などご案内予定です。
リミックスさんのツイッターにもありました何が革命なのか、後日ブログで説明させていただければと思います。
それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを〜

 

 

 

Lss coral lens KIT (C-PL円偏光type) 近日発売

Lss coral lens KIT  が近日発売します。

いろいろ試行錯誤しながら作りました。

カラーフィルムの第一人者の杉崎さんにもご協力いただき、かなり完成度の高い商品になりました。

こちらの商品は低価格でご提供できるように海外のメーカーとも連携し、海外に販売することも視野に入れた製品です。

まだ、ホームページができていないのでLssBlogにて詳細をご案内したいと思います。

途中に、他社とは違う構造があります!! ココがポイントで、色のついたレンズでは無いんです!!

iPhoneXに装着したところ

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装着前の写真

LEDの色が写真にも出てしまっていますね。

A.jpg

 

Lss coral lens KIT装着時の写真

きれいに珊瑚の色が撮影できています。

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こちらがLss coral lens KITのセット

クリップは最近の大型レンズにも対応できるように穴が大きくなっています。
真ん中の透明なレンズがクローズアップレンズ(拡大用)
色のついたレンズがC-PLカラーレンズ(ここが他社と違う!!)  ・・・詳細はのちほど

RIMG8074.JPG

 

こちらがC-PLレンズ装着時。
薄いです〜

IMG_8905.jpg

 

拡大用のクローズアップレンズ+C-PLレンズ装着時。

装着の順番はこれが正しいです。

IMG_8904.jpg

 

そして、オプションのwideレンズです。

水槽全体を撮りたい方などにおすすめのオプションです。

IMG_8906.jpg

 

本当はC-PLカラーレンズが先端につけたいのですが、仕様上どうしてもこうなってしまいます。

試している限りでは特に問題無いですが、カメラを趣味にされている方から見ると正しくはありません(笑)

IMG_8907.jpg

 

そしてこちらがLss coral lens KITの標準セット

ハードケースとレンズの保護キャップもつきます。

埼玉県にお住まいのユーザーさん(通称:杉さん・杉様)のアドバイスを受けて準備したものです。

ユーザーさんが実際に使ったときに困ったりする事、気になる事として保管や移動中のレンズ保護があることを知り探しました。

IMG_8898.jpg

 

キャップ装着時

IMG_8902.jpg

 

極端な例ですが使用例。

装着前。

11.jpg

 

装着後

10.jpg

 

きれいなサンゴは写真に撮っておきたいですねんね。

ls1 (33).jpg

ls1 (32).jpg

ls1 (29).jpg

ls1 (27).jpg

ls1 (26).jpg

 

ls1 (25).jpg

 

さぁ。もう既に似た製品持っているよと言うお客様。

もし、少しご予算ありましたらLss coral lens KITも購入を検討してください。

オレンジのフィルターレンズには変わらないのですが、LssのレンズはC-PL(円偏光)仕様。

矢印の部分を回すことで偏光率を可変調整できるんです!!

 

わかりやすく、サンゴでは無くPCの画面で実際に撮影してみました。

まず、こちらはレンズを装着せずに撮影。

 

以降の写真は、先ほどのレンズのダイヤルを回して撮った写真です。

円偏光は反射率を変えるため下記のように濃さが変わります。

 

そのため、このように画面の文字が全く見えなくなるように反射率を調整できたりもします。

水面のギラギラを押さえながら撮ることもできます。

 

 

下記からの写真は開発にも協力いただいた杉崎さんが、大阪のコーラルモンスターさんで撮影した写真です。

C-PLレンズを回転させてのセッティングはせず、ただ装着させて撮影してもごらん通り。

きれいに撮れまーす。

カラーフィルムマイスターに選択いただいたベースカラーだけはありますね。

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Lss coral lens KIT (C-PL円偏光type) は、早ければ来週末より出荷開始

価格は
Lss coral lens KIT ¥2600+税
Lss coral wide lens(option)¥1400+税

 

となっております。海外への販売も考えて価格はかなり頑張っております。

 

それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを

 

 

 

 

 

 

スーパーウェーブアクセラレーター VP13/16入荷

お待たせいたしました。

欠品していたスーパーウェーブアクセラレーター  VP13/16の塩ビパイプ接続パーツが入荷いたしました。

4.jpg
水槽内のレイアウト等で実際の流れは変わってしまいますが、少しでもよどみをなくすための有効な手段だと思います。
特に小型水槽ではWave pumpの設置が難しかったりします。
お勧めは
小型水槽ならSWA-mini
中型水槽ならSWA-mini SWA-3 SWA-4
などがお勧めです。
SWA-4はゆっくりと回転させるためポンプのパワーを必要とします。少しロスが出る事を考えてください。
SWA-miniとSWA-3は回転するシリーズではロスは少ないです。
いずれの回転するシリーズは複数のメーカーからリリースされていますが、当社の製品は台湾製です。
回転が止まってしまいやすいこのシリーズの中では優秀だと思います。
万一止まった場合は簡単にばらして復帰できます。

a.jpg

 

b.jpg

 

 

 

過去に作った参考動画。

あくまでもノズルを水面にあげて撮影したもので、水中の障害物(岩・珊瑚)や他のポンプの水流抵抗でことなります。

参考程度に見ていただければと思います。

 

それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを〜

1/5より出荷開始アイテム

長らくお待たせしていた素焼き・ブラックセラミックシリーズが入荷しております。

今回写真にない当たらいタイプも何点か到着していますので後日Upさせていただきます。

 

 

 

それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを  

海水に強い電磁弁 出荷開始しています。

Ver3モデルが先週より出荷開始されました。
LSSと世界ブランドSMCのOEM規格品です。
Ver2をベースに白樹脂ポティを採用。今まで以上にコンパクトでチューブ接続部分も樹脂を採用しました。
キャビネットなどにも固定できるのスタンドマウントがついています。






海水に強い電磁弁の詳細は下記のLSS HPより。
クリックで直接アクセスできます。


動作音のデーターは近日再測定いたします。
カバーが以前のモデルについていますので少し下がると思われます。

それでは皆様、本日もすばらしいアクアライフ
 

まずはじめにしなくてはいけないこと。。 & 1/5イベント案内(更新)

家でのんびりしている予定でしたが。。。例年とことなり月末にコンテナの入荷が集中したりして12月後半から僕、スタッフ共にとにかく年末までに出荷と発売できていない新商品やホームページをがむしゃらに作業。
その結果2F事務所は・・・・ ゴミ屋敷。

気持ちよく1/6からの営業を始めたいと思ったら会社に来ていました。
なので今日は一人片付け。
こちら僕の机です。思ったほど汚くないように思いますが。。
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片付けよう岡部さん・・・
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最悪だ岡部さん・・・・  
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マクナから帰ってきてそのままの袋・・・・
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この袋には自分で作れるシリコン飾りサンゴなどのサンプルとマニュアルが。。。
もう他のメーカーがコンタクトしているかもしれませんね。。。
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展示スペース側 ここはそうでもないですね。
お店さんがきたりもするので。
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と、写真とってたら発売忘れていた商品。。
今月には発売します。
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撮影などをするスペース。
撮影BOXの上にも年末撮影した製品がそのまま。
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こちらもスキマーやスクリーンの撮影してそのまま
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このままではプリンターもミーティングボードも使用できません。。。
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一番どうしょもない机は。。。
誰のとは言いませんが、僕の管轄ではないのでそのままに。
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普段だったら怒っていますが昨年末はほんとに忙しかったし、僕の机も汚なかったので何もいえません。
さぁ- 綺麗にかたづけてから2014年度の目標を考えよう。




そして!!
1/5  お時間のある方はぜひイベントに参加してください。
詳細は下記をクリック。  初心者の方やこれからサンゴを飼育したい方などが中心で現在30人くらいの方が参加予定とのことです。

参加者の方でコインパークを使われる予定の方もいらっしゃると思うので駐車場代として参加者すべての方に近日発売予定のBIOZYMサンゴ用を1袋差し上げます。


そして、B-BOXさんから追加INFOMATION
・当日限りの特価品が用意されているそうです。
   (フラグ・グルー・ペンチ等)

LSSからは
・参加者の方だけに 先行ECOTECH MARINE PROPAGATION Kit が特別特価にて提供予定です。
(1/6当社に当社着予定(間に合わない)なのですが、1/5の朝に間に合えば成田に行って通関してきます。間に合えば当日お渡し予定です。
1/5の入荷は60セットしかないので一般発売は1/25の200セットが入荷してからとなります。
今回はエコテックマリンの協力で実現した価格ですので時間のある方はぜひ。
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当日特価販売されるフラグコーラル。(現在 B-BOXさんの1Fにてストック中)
なかなかレベル高いですね。
さらに追加でマメスナ等も販売されるそうです。小型水槽の方や、スペースがないけど何か追加したい方にはお勧めですね。


それでは皆様、本年もすばらしいアクアライフを〜
 

2014

お客様・ショップ様
謹啓
新年あけましておめでとうございます。 
旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
本年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。
                              LSS研究所一同

Lss 電磁弁発売 と +α製品

SMCとの共同開発製品ECO電磁弁2が発売になりました。
国内最大手のSMCだけに品質は申し分なし。

設計開閉動作回数はなんと1000万回。
社内実験では1500万回を軽くクリアーして実験を終了したとの事。
コンパクトボディでも耐久性は特級品です。





そして、以外に気になるのは音。
従来品に比べて15%程度静かになりました。
メーカーさんでは他社データーを出してくれないので安いモニターを購入。
LSSの社内で測定してみました。
結構LSSの電磁弁は他社に比べて静かでした。
データーは下記を見てみてください。簡易モニターなので誤差はあると思いますが。

クリックするとホームページに飛びます。



電磁弁のトラブルでたまに報告があるのは、電磁弁が閉まってもCO2が出続けてしまうという症状。
今年の7月にもブログで書きましたが対処方法は2つ

1. 購入したショップさんに持っていってください。そして、通電している状態で魚をパッキングする時に使う酸素のピストルでシューっと。数回両側からかければOKです。
2.  自宅で行う場合は水を通水させる事で洗い流します。LSSの電磁弁は水にも対応していますので耐圧チューブにRO水や蒸留水を入れ片側から勢いよく息を 吹きいれます。チューブ内の水が電磁弁を通過して汚れを洗い流します。水をできる限り捨て、1日程度乾燥させてから再度セットしてみてください。(口に水 を含むと口の中の汚れが電磁弁に詰まる可能性あります。絶対にしないでくださいね。)

注意:他社の電磁弁で同じような症状になった場合はメーカーに確認
してください。


そして、こちらも以前紹介しましたがその様にならないように予防する為のクリーナー。
LSSから発売しているCO2クリーナー¥1900です。
レギュレーターから電磁弁の間のどこかに接続するだけ。
これでボンベ内の不純物を取除きますので電磁弁がゴミにより動作不良をする心配から開放されます。



それでは皆様、明日もすばらしいアクアライフを〜

 

DC3000.5000.9000.10000.12000J 発売間近

半年以上かかった商標登録が届きいよいよ発売間近になりました。
名称はこんな感じで。。。
わざとではないんですがオーシャンアースさんのWAVE LINEと似た名前に。。。







間違えて発注しても返品受付けないんでお店様は注意してください(笑)


きっと多くのショップ様からどちらがいいのと聞かれると思うので簡単にお話しすると。。

揚程性能
: WAVE LINEが特殊インペラなどの開発・採用でクーラーや殺菌灯など複数の機器があっても圧力は高いです。
コントローラー:WAVE LINEの方が12時段階で調整できる。LSSは6段階。
価格:LSSのDCポンプの方が価格が結構お安い見込みです。


wavelineのDC6000は●●D-40●とほぼ同じ運動性能との事。
ポンプは心臓部。メインポンプで悩まれている方、複数の機器を接続する予定の方はWAVE LINEポンプの方が良いかもしれません。



もう少しLSSのDCは実験してから発売します。
もうしばらくお待ちください。


※ショップ様 LSSではオーシャンアースさんの製品の卸もしていますので価格表が必要な方はお問い合わせください。DCポンプは定番在庫品です。

それでは皆様、本日もすばらしいアクアライフを〜

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